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平成18220日・32日 高齢者擬似体験

  クラヤ三星堂 様のご指導・ご協力のもと、職員全員が貴重な体験をすることが出来ました。
主催 : 接遇委員会

体験内容
 : 色や大きさの異なった文字の掲示物を見る
装着物
・重度白内障を体験できるめがね
  
体験内容
 : シップを袋から出し入れし貼る
装着物
・重度白内障を体験できるめがね
・手先の不自由さを体験できる手袋
体験内容
 : お財布から小銭を取り出す
装着物
・重度白内障を体験できるめがね
・手先の不自由さを体験できる手袋
体験内容
 : 手足にも装備し歩く、階段を昇降する
装着物
・重度白内障を体験できるめがね
・手先の不自由さを体験できる手袋

・足(関節)を動かしにくくする固いサポーター
・腰が曲がるよう重りの入ったベスト

 一歩一歩ゆっくりと、確認しながら進むことが精一杯で、階段を下りることは難易なことでした。
 当院では階段を利用して頂くことが多いので、これまで以上の配慮を持って接していかなければならないことを改めて実感しました。

 〜 感 想 〜

・このような体験をできる機会はなかなか無いので参加できてよかった。
今後も、高齢者の方と接する機会も多いので、今回の体験を思い出して、生活支援をしていきたい。

(受付)
 高齢者の大変さが少し分かったので、今後は高齢者に合わせて、“急かさない””転倒しないように安全確認“”赤を使用せず、見やすい掲示物にする“など、気を付けたい。

(給食)
 今まで高齢者の方への気配りなどと言葉で言っていても、実際にあれほど不自由な状態で生活を送られているのだとは、気づきませんでした。視覚にしても、指先の感覚にしてもびっくりしました。細かい作業が苦手になってしまいますよね。
少しでも安全にスムーズに食事をして頂ける様、工夫していかないといけないと思いました。

(病棟)
 手袋をつけると思っていた以上に手指が動かなかった。さらにめがねをかけたことで、指示されたお金の支配ができず、シップ剤の透明ファイルを剥がす事が出来なくて、もどかしかった。
ケアに入る時、訪室したときは体感した感触を忘れないで、患者様に向き合いたいと思う。

(病棟)
日常の些細な物全ては、この経験で健常者メインとなっていることがわかりました。

(病棟)
年老いていくということはかなり行動制限があることを理解することが出来た。今回のことを思い出して、よい援助を心がけていきたいと考えました。

 疑似体験装具を装着して日常生活動作を疑似体験することにより、加齢による身体的な変化(筋力・視力などの低下)を理解し、高齢者の気持ちや介護方法とコミュニケーションの取り方を体験的に学び、ケアやサービスの向上の手がかりを得られのではないかと思います。
 医師も含め、院内全体で参加したこの高齢者疑似体験は、今後の小田病院にとってとてもいい経験になったと思います。                    
接遇委員会
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